これでは見込客がドン引き!「やってはいけないホームページ用の写真5つのポイント」とは?

最近、
ホームページ用としての撮影依頼が増えてきている。

ホームページの写真は、お客様の目線でいうなら、
「とっととオリジナル写真にしろ!!」
というくらい、強く言える現状である。

そんな中、
ホームページを見ていて「これはないな・・・」と感じる写真を
使っているところが多い。

ここで
「見込み客がドン引きする写真5つのポイント」をシェアするので、
ぜひ参考にしてほしい。

「見込み客がドン引きする写真5つのポイント

1)「無料ダウンロード素材写真」を使っている

無料素材写真は確かに便利だが、
実際あらゆる目的で、多くの人が使っている。
なので、独自性という意味でいうと、一番使ってはいけない写真である。
今では画像検索で簡単に探せるので、無料素材の写真はドッサリと出る。

見る側も意外と目が肥えていて、
「何だ・・・お金のないオーナーだな」と印象を抱きやすいのでご注意あれ。

2)有料素材を購入せず、テスト用写真を使っている

有料素材は確かにお金がかかるが、
それを節約したいために「テスト用写真」を使っているサイト。

テスト用写真(カンプデータ)は基本、
デザインなどのゲラ(テスト、下書き段階)目的で使うためのもので、
小さいサイズで、透かしなどで防御している。

それを公然と使うのは違法行為であるのと同時に、
「私はお金のない貧乏なオーナーです!」
自らPRしているものである。

3)お部屋(内装)など架空である

素材と連動するが、実際に見込み客は、
「あなたのお部屋(内装)がどんなものなのか?」
に関心がある。

なので、
架空のお部屋写真をホームページにアップし、
「一見高級そうな一室」に見えて、
「場末の単なるマンションの一室」だったというのは、一発アウト。

利用後のお客様は「ダマされた・・・」と思って帰るでしょう。

4)オーナーや関係者の顔を「出していない」か、「明らかに分相応ではない」

顔を出していないのは論外。
また顔を出していたとしても、
分相応ではなかったり、盛りまくり写真も
信用を落とす要因である。

あくまでもサイトの趣旨に合わせた「現場感の感じる顔写真」を載せること。

5)画質が悪い写真や撮影日が古い写真

結構多いが、
元の画像が小さく「画質が粗いまま使う」ケース。
または「撮影日が古すぎる」写真。

個人的な見解になるが、
顔写真(プロフィール写真)は毎年、
それ以外の写真は2年に1度以上入れ替えると良いかと。

プロフィール写真上で
絶世の美女を演じてもリアルで出会った時に必ずバレるし、
どこかでボロが出てしまう。

「ホームページ用素材の撮影依頼」する目的とは?

ほとんどの場合「検索エンジン(SEO)対策」と予想される。

写真に特化して言えることは、
「検索エンジンの傾向の一つ」として
「独自性(オリジナリティ)」が問われていて、
「写真のオリジナル度」も対象となっている。

写真について、
無料素材使っていると、すぐに独自性は激減する。
Googleで画像検索したら、ドッサリと出てきて一発で見抜かれるのがオチ。

しかし、
オリジナル写真だと画像検索しても数サイトだけに絞られる。

もちろん、
「有料素材サイトのテスト用写真」や「違法購入写真」は論外で、
特に検索エンジンからの集客を見込んでいると考えているあなたは、
完全オリジナルにすること。

*手術シーンなど物理的に撮影が困難(レアケース)な状況で、有料素材を購入するというのは有効

見込客が「ホームページに求めているもの」とは?

ホームページを訪問した際
「リアルと違和感がない状態」であること。

ここで違和感出すと、信用度は一発でマイナスになる。

もしあなたが
「信用度マイナスのうさんくさいホームページを作りたい」なら、
ぜひやっていいが、もちろん責任は持たないし、持ちようがない。

もしあなたが、
これからホームページを作りたい(リニューアルしたい)という際は、
ぜひ写真についてもこだわりを持って、用意してほしい。

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