プレゼン目的で写真撮影する際の「大切なポイント」とは?【デザイン】
もしあなたが、
写真を撮影する際、どういう目的で利用されますか?
ここで
「単なる観賞用のためです」
と答えた方は、風景全体をみながら撮影するだけで良いので、
ここから先はざっと読むだけで十分です。
しかし、
撮影する目的が
「プレゼンテーションやホームページなど、素材として使う」
という方は、これから先の記事をご覧ください。
【撮影する前に準備するもの】
準備するものは
・カメラ
お手持ちの携帯電話かスマホ(スマートフォン)内蔵カメラなどです。
もっとガッツリと撮影したいという際は、
デジタルコンパクトカメラや、デジタル一眼レフカメラがいいですが、
手軽さでいうと、
携帯電話やスマートフォンのカメラ機能で十分に機能します。
・画像編集ソフト
今回の記事では「無料ソフトを使う」ことを前提にしております。
【撮影の際の大切なポイント】
それでは撮影する際のポイントは何かというと
・「文字を入れる」という前提において、構図を考え、写真を撮影する
・ 画質は設定できる範囲での最高画質(高画質でもいいが、目的次第でお選びください)
ことです。そこで多くの方は
「書いていることそのままやん!」
と感じているのではないかと思います。
【撮影の具体例 1】
先にこちらの写真をご覧ください。
背景が複数の色で構成されたところに、写真に文字を入れると上の写真の感じで、
ちょっとゴチャゴチャしていて、見づらいと思います。
写真によっては、文字色を変えても、背景の色の影響で解決しない場合もございます。
もし、この写真をプレゼンテーションなどで使う際は、
写真内には文字を入れず、外側に文字を入れた方がまだ見栄えが良いかと思います。
(ただし、プレゼンテーションの場合は、統一性は持たせるといいでしょう)
【撮影の具体例 2】
次に「文字を入れることを考え撮影した場合」の写真です。
(2枚の写真とも photo by H.Yoshida)
背景をできるだけ色を少なく(単色がベストです)していくと、
こうして簡単に文字を入れることができ、目立ちやすくなります^^
あとは、背景の色を見ながら、文字色を考えるだけです。
もしプレゼンテーションを作る際も、
一番大きい写真サイズでスライドを作ることが可能です。
自身で撮影する方は、お役立てください。
また、プレゼンテーション以外の目的でも、同様に文字を入れる場合でも使えます。
【追記 素材サイトで探す場合のポイント】
もし撮影しないで、素材サイトで探す際、
「背景が単色になっている範囲が広い写真」を選ぶことをお勧めします。
そうすることで、使い勝手がよく、あらゆる場面で使用できます。
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