某カメラ雑誌で話題になっていた「レタッチしすぎの罠」を実際に再現!
先日、サイト用撮影しましたが、
その中でカメラ雑誌で最近話題の「レタッチしすぎの罠」について
Lightroomでちょっとだけやってみたので、公開します。
雑誌の転載は著作権に触れるが、言いたいことはシンプルです。
こちらの写真は
元データから「自動補正」のみで保存した画像データです。
(*Lightroomデータ上では
「かすみの除去(0)」「自然な彩度(+15)」「グリーンの色相と輝度(それぞれ0)」)
次に下の写真をご覧いただきたい。
こちらの写真は
元データから「自動補正」を行なった後、
「かすみの除去(+16)」「自然な彩度(+100)」「グリーンの色相と輝度(それぞれ+100)」
で修正したものです。
比較写真をわかりやすく見せるため、あえて極端にしてますが、
見映えしやすい明るい緑は、こうして簡単に作られます。
さらに技術的に細かい作業もできますが・・・
レタッチが激しくなるに比例して、
だんだんと「リアルから、かけ離れてしまう」ということを頭に入れておくことです。
レタッチしまくりが当然と思い、平然とやっているカメラマンは、
「クライアント本位の撮影から遠ざかっている」ことに気が付いたほうがいいです!
もちろん、関わるメディアやデザイナー系も同じです。
なお、人物写真もこの作業をベースにあらゆるやり方で盛りまくり写真ができます。
なので、一度スマートフォンで通常撮影(エフェクトなしで)しておき、
そこを基準に行うというのも一つの手段です!
ぜひご参考までに。
写真加工、修正が
当たり前の現代だからこそ、
SNSで埋もれないプロフィール写真
人として
まっすぐに人生を生きていた
あなたの深みや歩んできた歴史を
ウソ偽りのない写真で
人の心をグッと掴んでみませんか?
すべてにおいてまっすぐにこだわる
ストレートフォトグラファー
よしだひろふみ
ご相談はお気軽に!
■新しくなった「セルフマガジン」はこちら!!■
https://enjoy-eagle.net/design/self_lp
■起業家の後方支援 プロフィール写真撮影(販売ページ)
https://enjoy-eagle.net/
■写真撮影メニュー及び価格表
https://enjoy-eagle.net/design/photo_price
■YouTubeチャンネル絶賛公開中!
https://enjoy-eagle.net/design/youtube
■Instagramはこちら!
https://www.instagram.com/prof.camera.hyoshida
■Twitterフォローお気軽に!(フォロー返しします!)
https://twitter.com/yoshida_proflab
■素材写真出品しております!
PhotoAC
https://www.photo-ac.com/profile/23955632
PIXTA
https://creator.pixta.jp/@yoshidahirofumi
【サーバー代の足しにしたいので、寄り道にぜひお買い求めください!】
Amazon Kindle 電子書籍
Amazon公式サイト