某カメラ雑誌で話題になっていた「レタッチしすぎの罠」を実際に再現!

先日、サイト用撮影しましたが、
その中でカメラ雑誌で最近話題の「レタッチしすぎの罠」について
Lightroomでちょっとだけやってみたので、公開します。

雑誌の転載は著作権に触れるが、言いたいことはシンプルです。

こちらの写真は
元データから「自動補正」のみで保存した画像データです。
(*Lightroomデータ上では
「かすみの除去(0)」「自然な彩度(+15)」「グリーンの色相と輝度(それぞれ0)」)

次に下の写真をご覧いただきたい。

こちらの写真は
元データから「自動補正」を行なった後、
「かすみの除去(+16)」「自然な彩度(+100)」「グリーンの色相と輝度(それぞれ+100)」
で修正したものです。

比較写真をわかりやすく見せるため、あえて極端にしてますが、
見映えしやすい明るい緑は、こうして簡単に作られます。

さらに技術的に細かい作業もできますが・・・
レタッチが激しくなるに比例して、
だんだんと「リアルから、かけ離れてしまう」ということを頭に入れておくことです。

レタッチしまくりが当然と思い、平然とやっているカメラマンは、
「クライアント本位の撮影から遠ざかっている」ことに気が付いたほうがいいです!

もちろん、関わるメディアやデザイナー系も同じです。
なお、人物写真もこの作業をベースにあらゆるやり方で盛りまくり写真ができます。

なので、一度スマートフォンで通常撮影(エフェクトなしで)しておき、
そこを基準に行うというのも一つの手段です!

ぜひご参考までに。

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