「お客様の指示待ちだけ」でやってるカメラマンはいつか滅ぶ!

お客様に迎合して「指示待ち」だけのカメラマンは、
いつか滅びの道を行きます!

 

最近このことを感じている。

私の撮影は基本「人物系」である。
「プロフィール写真」から「セミナーや集合写真」など、
共通しているのは、相手に指示する必要が多いこと。

もちろん「お客様の要望に答える」というのは大前提である。
しかし、お客様の要望がベストな選択かというと、必ずしもそうではない。

カメラマン側は、逆光、日陰の場所など、
お客様は良かれと思って言っても、場合によってはハズレの可能性がある。

また、集合写真でも同じで、主催者側が用意してくれる部分が多いも、
場合によってはアンバランスな配置パターンなどが起こる。

しかし、どんなにお客様が要望しても、何らかの問題があったら、
最終的にほとんどカメラマンの責任になる。

 

そういう時、重要なのが
「カメラマンのリーダーシップ」である。

 

たとえば、
プロフィール写真だと、光の向きからアングルや、立ち位置の調整など、
より良い写真にするためにいろいろと指示をする。

集合写真だと、
速やかに全員並べ、全体のバランス調整などをする。
必要に応じて入れ替えも行う必要が起こる。

どっちのケースも共通しているのは、
スピードも必要で、時間かかりすぎるとお客様はだんだんと退屈になり不安感を抱く。

 

特に対価をいただいて活動しているカメラマンは

「常に新しい情報を得ていく」

これが大切で、やらないカメラマンは今後滅ぶだけである。
撮影的な技術もそうであるが、現場活動からの反省なども入る。
必要に応じて、場所の下見もあるでしょう。

リーダーシップを発揮するには「相応の情報や知識が必要」で、
これがないと、少ない選択肢から考えてしまい、
応用がきかず、時間がかかってしまうのである。

情報を持って悪いということはない。
「頭の中でマニュアルを増やしているだけ」で、
あとはいつでも出せるよう準備しておくだけが大切である。

 

ふと、カメラマンやっていて感じたことでした。

以上

 

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