【デザイン】文字の「フチ付け」は見やすくしよう!

もしあなたが、デザインなどで文字自体をフチ付けする際に、
このポイントを抑えることで、フチ付けの効果がずっと上がります。

 

インターネットやっている限り必ず、
あらゆるホームページやブログにおいて、文字を見ているはずです。

そんな中、
一般的に知っている企業ではまずそんなことはありませんが、
個人ブログや個人事業のサイトやブログにおいて見かける
「大変もったいないな・・・」と思うことです。

 

【よくある”もったいないこと”とは?】

バナーなどで文字を書いてあるにもかかわらず、
読めなかったり、はっきり見えないことです。

特に

・文字がつぶれて見える
・文字がぼやけて見える

場合が多く見受けられます。

この現象は、いろんな理由や背景がありますが、
その中の一つとして

「文字のフチ付け」の使い方

が大きく影響します。

下の2種類の文字をご覧下さい。

文字装飾 見にくい つぶれる ぼやける フチ付け

この写真では、
上段は文字だけで、フチ付けは加えていません。
下段は文字に、外側をフチ付けしました。

「文字のフチ付け」は、
うまく使うとプレゼン効果など、
インパクトを大きく与えることが可能です。

しかし、フチ付けの使い方を間違うと、
下段の文字のように、
「青い部分の文字がつぶれる」など、
見にくくなってしまい、逆効果になってしまいます・・・。

 

【文字のフチ付けする際、特に気をつけることは?】

・文字が小さい場合
・フォント自体が太い場合

次の場合はフチ付けする際は要注意です。

文字が小さかったり、フォント自体が太い場合はその分、
ちょっとしたフチ付けや選ぶフォントだけで、
簡単に文字がつぶれてしまい、読みにくくなってしまいます。

これが、
大きなサイズの印刷物ですと、まだなんとかなる部分がございますが、
名刺になると、読めなくなってしまいます。

あと、
ゴシック体は、文字自体がほぼ均等の太さなので、
まだフチ付けしやすいですが、
明朝体等、文字自体の太さに差が起こるときは
更に注意してフチ付けしましょう。

一つご参考にしてみて下さい。

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