お客様から好感が持てる「プロフィール写真」のポイントとは？

「実際、お客様と打ち合わせや、面談する際の髪型、服装、メイク」

がポイントです！

前に女性数名から

「女性は盛るのが普通」や
「化粧によって何にでも変わる」
というお話を頂きました。

これらは確かなことです。

当然ながら、
プロフィール写真の定義や価値観は
各個人で異なります。

まず、多くの方は
「大なり小なり盛っている」というのが現実です。

これを避けるのはまず無理です。

ただし、私の中で
「プロフィール写真」について
定義するなら、
「実際に、あなたのお客様と
打ち合わせや面談する際の
髪型、服装やメイクに違和感が
ないこと」
が基準です。

イメージしやすくするため、
ここで一つのたとえを出します。
（あなたの性別に合わせて読んでください）

・女性の場合

ホストクラブの入口看板に写っている男性が
「超イケメン」だったが、
いざ、リアルで会ったら
「超ダサいメンズ」だったら、
あなたはどういう気持ちになりますか？

・男性の場合

キャバクラの入口看板に写っている女性が
「超美人」だったが、
いざ、リアルで会ったら
「超ブサイク女子」だったら、
あなたはどういう気持ちになりますか？

男女共通して、言える答えは

「ショック！」「ふざけんなよ！」「サギじゃん！」

など、写真とリアルのギャップで
何らかのショックを受けているはずです。

これらを言葉に出すか、心の中で思っているかは
人それぞれです。

ここでショック受けるのに、
「あなたのプロフィール写真」となったら、
「必死に盛って格好良く魅せよう」という
ヴァカな人が多い。

で、盛りすぎて
リアルで会ったときとのギャップが大きくなる
というまさに自爆劇そのものの展開。

そういう意味から、プロフィール写真も
「写真とリアル両方において違和感がない状態」
が理想です。

あまりにも離れすぎると、
上記の例と同じことが起こります。
どんなにあなたの相手が格好いいこと言っても、
心の中ではそう思っています。

よしだ的プロフィール写真
撮影する際の２つのタブー

・わざわざこの日のために、
高い服を買ったり、髪型変えたり、特殊メイクは
しないで下さい！

・わざわざこの日のために、
普段使わない豪華な場所を
選ばないで下さい！

特に、
「キラキラ起業女子」と言われている人や、
「ネットワークビジネス系」
「インターネットビジネス系」に、
違和感のある
盛ったプロフィール写真を出す傾向が強いようです。

あなたの相手（お客様）は、
あなたの盛った姿に関心ございません。

お客様は
「あなたが普段どんな感じでビジネスをしているのか？」

に関心があります。

ここを理解した上で、
プロフィール写真を撮ってもらいましょう！

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よしだひろふみ

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