コラム

2022/09/12 / 最終更新日時 : 2022/09/08 designoffice 【写真】お役立ちコラム

プロフィール写真において芸術性は必要なし！〜あなたはターゲットからどんな印象を与えたいのか？〜

プロフィール写真において
使っている写真が芸術的なものが多い中
違う用途で使っている残念な方が多く見かけます。

他のランディングページやサイトを見て
とっても違和感を感じたからです。

実際に見ていると、
せっかく素晴らしいランディングページやサイトを
完成したにも関わらず、テーマから外れ、
芸術的な写真を使っている残念な人が多いです。
さらには、中身が完全に破綻している状態。

もしかしたら、ご自身はそれで満足かもしれない。

しかし見る側である、
あなたのターゲットにとっては全く話は別です。

これを行い続けるとどうなるか？

テーマとイメージが全く合わないため、
最後は「回れ右」して去ってしまい、
二度と訪問することがなくなります。

私が特に
起業家や個人事業の方々へお伝えしたいことは、
ビジネス目的のプロフィール写真においては
芸術性の写真はビジネス上で一切必要ありません！

女性は基本、
「美」とか「可愛げ」を出したい気持ちは
撮影する立場としては理解できます・・・

しかし、
テーマに見合わない美や可愛げを出すと、
周りから軽く見られたり、
ブログやYouTubeの場合だと
想定外のターゲットから
意味のない（今でいう）クソコメが入りやすくなる。

実際、
投稿内容と写真のターゲット違いによって、
無意味かつ関係ないコメントほどウザいものはないはず！

大切なことは、
写真や文字が一貫性をもった中身が、見る側にとっては大切です。

最後に伝えたい大切なことは、

「あなたは、ターゲットに対してどういう印象を与えたいのか？」

もし、ランディングページやサイトで、
文字、キャッチコピーと写真に一貫性がない場合は、
今すぐ写真を変えた方がいいです！

文字と写真に一貫性がある
ランディングページやサイトがあなたにとって重要であり、
見る人も安心します！

まずは、あなたのビジネスにおける
目的や理念、ビジョンを先に考え、
逆算をして撮影依頼すると効果的になりますよ！

長い目で集客や売上を上げるには、このことが大切になります。

フォロー大歓迎です！

写真加工、修正が
当たり前の現代だからこそ、
SNSで埋もれないプロフィール写真

人として
まっすぐに人生を生きていた
あなたの深みや歩んできた歴史を

ウソ偽りのない写真で
人の心をグッと掴んでみませんか？

すべてにおいてまっすぐにこだわる
ストレートフォトグラファー

よしだひろふみ

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