【デザイン】デザインの確認は画像ファイルかPDFファイルで!

もしあなたが、デザインをクライアントとやりとりして、
「書体(フォント)のことで話が合わなかった場合」
おそらくこの原因が予想されます。
今回は「
デザインの確認とフォントのお話」についてです。

書体(フォント)といっても、
無料、有料など出回っている数は数多く存在します。

 

【こういうお話を耳にしたり体験したことありますか?】

イメージしてみてください。

これは「AさんとBさんのデザインに関するやり取り」を簡単に書きました。

 

A「デザインの原稿作ったらメールで送っといて」
B「わかりました~!」

(デザインの原稿が完成して・・・)
(メールで送付し、しばらくした後、Bさんに電話しました)

B「原稿送ったんだけどどうだい?」
A「え!? 文字がすべてゴシック体になっているんだけど・・・?」

B「え!?本当ですか?」
「ちゃんと丸ゴシック体を入れて作ったんだけどな・・・。」
「調べるので、しばらくお待ちください!」

こんな感じのやり取りですが、
特に慣れていない人がデザインやっている場合に陥るケースです。

 

【上記のトラブルが起こる原因】

原因は
「パソコン内において、それぞれのフォント環境が異なるため」
です。

具体的にいうと
「Aさんのパソコン内フォント環境」と
「Bさんのパソコン内フォント環境」が
まったく異なるからです。

 

【どういうフォントが影響するのか?】

今では一般的になった
「MS明朝」や「MSゴシック」だと、

ほとんどのパソコンに入っているので、そんなに影響がないかもしれません。

特に違いが生じるのは・・・

有料無料問わず購入した「特殊フォント」です。

たとえば「毛筆体」一つにしても、
検索などで探すと多くの種類が存在します。

「丸ゴシック体」にしても同様です。

ちょっとした特殊な文字になりますと、使う人もさらに限定され、
相手のパソコンにフォントが入ってないという現象が、ほぼ確実に起こります。

ここまで来ると、
パソコン持っている人全員の環境が、確実に異なります。

フォント タブー 見せる 画像 PDF

 

【どうすれば回避できるのか?】

当然いろんな方法がありますが、
多くの方がやっていて確実なのは、
「画像ファイルかPDFファイルで確認する方法」です。

具体的には、jpg、png、PDF形式などで相手に送って、確認してもらう方法です。

今では、ワードやパワーポイントも、
簡単にPDFファイルに変換できるようになっております。

この方法ですと、ほとんどのパソコンは見られるはずです。
(古すぎるパソコンではない限り・・・)

ただし、この方法は、
相手側で編集することはできませんので、
そこは相互のやり取りでうまく処置しましょう。

しかし、作成したデザインを参照するには
この方法が確実なので、一つの方法として使ってください。

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