過剰に撮影案件受けても、納期遅延が続くと総スカンされます!

基本、撮影に関しては、予定受諾から納品完了までが仕事である!
納期遅延が続くと、信用を無くし総スカンされますよ!

ところが、カメラマンの宿命だが、
シーズンで依頼が混みやすい傾向がある。
(特に家族、スクール系写真撮影メインのカメラマン)

ここで気をつけてほしいこと

撮影依頼が
あなた自身のキャパシティを超えてしまうことである!

カメラマンは基本
撮影依頼から始まり、納品までが責任の範囲となる。

キャパシティを越えると、データ編集が比例して膨大化し、
作業が遅れてしまい、最悪の場合納期遅延につながる。
また、プライベート、睡眠時間など潰してしまう可能性も!

同時に、作業時の撮影品質も
早く進めないとならないというメンタルにより
通常のベストパフォーマンスから離れてしまい、
落としやすくなってしまいます。

私が撮影日を「予約制」にしている理由

基本「撮影日7日前までに予約」をルールとし、
その後は、私の予定を埋め込むことにしている。
新規の緊急依頼は基本受けない。(リピーターは要相談)
同時に、撮影日の翌日を作業日と設定している。
特に、撮影枚数が多い依頼は、作業時間が膨大になる。
(撮影枚数が少ないと見積った案件でも1日最大2件まで)

撮影終了後はクライアントに、必ず納品予定日をお伝えする
結果、私の撮影に関しては即日〜翌日納品がほとんどである。
(PC修理のため納品が遅延するというのは私もあったが、
これは事前に理由を説明して了解頂いて行なったので問題なし)

キャパオーバーの末路

キャパシティはご自身のペースから逆算が可能のはず。
急病など止むを得ない場合は仕方ないとして、
どんな理由を述べても、完全なる自業自得である。
先方が当初決めた納品ルールは厳守すること。

同時に納期遅延は
自身の管理能力に問題があるとクライアント側は評価する。
理由は何にしても、納期遅延に理由はない。
結果、信用を落とすのである。
ひいては、あなたの元に撮影依頼はなくなります。

最後に

特にマッチングサイトにカメラマン登録している人は、
あらゆる日時管理をやっておかないと、
日程ダブりが起こり、最悪の場合ペナルティが待っている。
1箇所だけならまだいいが、複数箇所はくれぐれもご注意ください!

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