写真無断投稿、Twitterのリツイートだけでも権利侵害!防御方法は?

先般の新聞記事(ネットニュース)にて「写真の無断投稿、リツイートだけでも権利侵害」の記事が出回った。
URLは以下の場所である(*後日リンク削除の可能性もございます)

「写真の無断投稿、リツイートだけでも権利侵害 最高裁」

https://www.asahi.com/articles/ASN7P5CN2N7KUTIL02G.html

記事上であるが、今回の問題はおおよそ以下の流れである。

・写真家が透かし署名(著作権表記あり)した写真をTwitterに投稿
・無断でリツイートしたが、Twitterの仕様上トリミングされ、透かし署名(著作権表記あり)が消えて表示された
・写真家がTwitter社を相手取り裁判所へ提訴
・最高裁で「著作物の内容を勝手に変えられない権利や氏名表示の有無を決める権利を侵害した」ということで「著作権」「人格権」侵害という判決
・結果、写真家が一部勝訴、Twitter社にメールアドレス開示を命じた

とはいえ、
今回のことについて、意味がわからないという方も多いので、
私が具体的な流れとして実際にTwitter投稿して実験しました。
特に左下の透かし署名部分に注目してご覧ください。
*写真、アカウント(2つ)とも私で実験完了後、投稿は削除しました
*以下のスクリーンショット及び写真は転載禁止です

上記は投稿した直後の写真である。
すでにこの状態で、左下の透かし署名が半分消えている
(すでに「表示上トリミング」されている)状態である。
次に上記写真をクリックしたときの画面の状態である。
この状態だと、透かし署名も全部表示され、何ら問題ない状態である。
(これが被告側の反論部分)
上記画像は、リツイートした状態の写真であるが、
一目瞭然に「透かし署名が消えて表示」されるのである!

今回の裁判では、この3枚目の写真の状態で表示され著作権表示が消えることと、無断リツイートが問題となった。
確かに2枚目の写真みたく、クリックすると全体が見れるが、現実的にそこまでして見る人は少ない。
その結果、写真の著作権(撮影者)が違う人のように誤解された。

・・・という流れである。

裁判の良し悪しについて、今では最高裁判例となったため、議論は一切しない。

ここで、カメラマン側としての防御方法をいくつか。

・透かし署名をトリミングされても影響のない「センター」に入れる
・ツイートに「RT禁止」など入れる(リツイート禁止)
・逆に著作権放棄してしまう

大きな方法としては上記3つである。
トリミングされても透かし署名が残ればRTされても証拠が残るのである。

次に見る側の防御方法は?

・RT禁止の表記がある場合は、必ず従う
・RT禁止表記がなくても、RTの許可をもらう
・素材関係で使いたい際は、必ず許可をもらう
・見るだけにして「いいね」を押す

主な方法としては上記4つになるかと。
(もちろん、「ご自由にお使いください」など意思表示があった場合は別だが、無表示の場合は一度確認を)

究極はTwitter側で表示仕様が変わるべきことと予想されるが、待っても時間がかかるので、
お互い、気をつけてやっていくことで、今後注意するべきことです。

ぜひご参考に。

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