いかにスキマ時間で効果的な撮影ができるか？〜撮影レクチャー終盤にて〜

昨年から、
埼玉県熊谷市で個別指導で行っている、
写真撮影レクチャー。
かなりの成長を感じてます！

13日実施したメインは、
初めての流れとなる、
演舞中ライティングなどの操作を行う中、
合間を見て撮影する方法について。

普段はひとりミュージカルの
細かい演出オペレーション全般を行っている彼女。
そもそも離席自体が困難で、場所固定となり、
どうしても撮影タイミングが少ない。

平凡な写真教室だと、
「無理だからあきらめて」といわれるでしょう。

ところが、私の場合は、
オーダーメイドのレクチャーなので、
あらゆる環境に合わせた内容で
方法を伝えることができるのが特徴です！

今回は
「演舞中の写真撮影したい！」と熱い思いがありました。
しかし、通常は音響や照明操作が絡み、
限られた範囲だけしか撮影できない。
ということで、限られた範囲で実際に演舞練習しながら、
すぐに撮影できる方法をお伝えしました。

ここで重要なのは
短い合間で「ピント合わせ」をスムーズにできること。
これを外さなかったら、最終的には何とかなる。
設定値も大きく外さない限りセーフだが、
ピンボケしたら完全アウト。

これ以外に、
彼女だけしか入れないエリアだからできる
唯一無二の撮影アイデアをお伝えしました。

本番のステージでは、仮に私が撮影に入っても、
ステージ舞台裏や操作エリアは、
場所によっては撮影不可のケース。

ところが、彼女だと固定席だから
逆に可能のアングルパターンなど重視しつつ、
演舞時のカメラ設定や、
違う撮影法などをお伝えしました。

過去にレクチャーした内容からつながるので、
おかげさまで、
かなり撮影スキルが上がってました！

引き続いて作例写真を見ながら、
次回のレクチャー時に、
アイデアなど出してより向上できるよう
お伝えしてまいります＾＾

大切なお時間、ありがとうございました！