文字の大きさは「大・中・小」の3種類で成り立つ【デザイン】

もしあなたが、これからデザインを始めるという際、
何らかの形で、必ず文字を入れることになりますが、
これは抑えておきたい「文字の基本」をお伝えします。

 

【デザインにおける文字の大きさは3種類】

「文字は『大・中・小』の3つでデザインされる」

という内容です。

外へ出ると、必ずといっていいほど、
電車やバス、建物内などで
いろんなポスターをはじめ、広告・POPなど、
あらゆる媒体を見かけます。

これらの媒体ですが「共通している事」があります。

それは何かといいますと・・・
ほとんどの媒体で
「全ての文字が同じ大きさで作られていない」
ことです。

 

<その理由は?>

「文字が全て同じ大きさ」だと、
見る側にとっては「これは何を訴えたいのかわからない」
という印象を与えてしまいます。

訴えたいのかわからない媒体は、結局どうなるかというと、
商売に関係する場合は、購買意欲が湧かないまま終わったり、
完全に見づらくなります。

では、いかにして媒体を見せるようにしていくか?
ということになりますが、

文字の基本はシンプルに

「大・中・小」

で分けることです。

間違っても
「松・竹・梅」とか「上・中・下」
ではありませんのでご注意ください・・・
(そんな間違いする人おらへんやろと言われますが、あえて書きました)

下の画像をごらん下さい。

文字 構成 タイポグラフィ 訴求 プレゼン

ご覧になったことと思いますが、
それぞれ何を訴えているのかの印象が異なったと思います。

 

【3種類の文字の使い分け方】

大中小で文字の大きさを調整する必要がございますが、
具体的にどういう使い分け方をするのが良いのか?

【大きい文字】

・メインタイトル
・一番訴えたいこと(メッセージ)

 

【中くらいの文字】

・サブタイトル
・二番目に出したいこと(メッセージ)

 

【小さい文字】

・会社名
・(主演以外の)出演者
・最後に見て欲しいこと(メッセージ)

大きくは、
上記の用途が基本的な使い分けになります。

 

ただし、媒体によっては
「タイトル」と「サブタイトル」だけで十分という場合は
「大・小」で十分です。

同じ大きさは、
見る側にとっては「何を訴えたいのかわかりません」となるので、
必ず差をつけましょう。

これらの文字の大きさを、うまく使い分けることで、
見栄えやイメージ等が、180度ガラッと変わります!
そして、相手に対して訴えかけやすくなります。

更には・・・
文字のレイアウトをしっかりと抑えるだけで、
背景の写真がなくても
「デザイン」として成り立ちます^^

一つご参考にしてみて下さい。

※写真はデザインスクールの課題イラストです。
文字の分け方で見栄えが違う事を実感できる事と思います。

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