プロフィール写真は、自分ブランドを表現する!【コラム】

ビジネスなどで使っている「プロフィール写真」ですが、
一つ、あなたに質問がございます。

 

あなたは「プロフィール写真」をどこで使ってますか?

 

具体的にどこで使っているか、少し考えてみてください。

 

プロフィール写真は、多くの場合

・ブログ
・ソーシャルメディア
・LINE(LINE@)
・名刺
・チラシ
・ホームページ

がほとんどではないかと思います。

 

それでは次の質問をします。

 

あなたのやっているビジネスに対して、どんなプロフィール写真を使ってますか?

 

実はここが大切なところです!

使い方次第で、大きく相手の関心度や売上に影響するからです!

 

想像してみてください。

とある起業家二つの例を出します。
二つとも、投稿している内容は、ビジネス的な内容で、
ビジネスにおける成功度合いも同じものとします。

 

・Aさんのプロフィール写真
「どっかのテーマパーク遊んでいて、はじけている」写真

・Bさんのプロフィール写真
「ビジネス的な服装でいかにもやっている雰囲気」の写真

 

あなたは
どっちの人にビジネスの相談を持ちかけたいと思いますか?

多くの方は「Bさんに相談を持ちかけたい」と思うでしょう。
(プライベート重視の内容であるなら、Aさんの方で十分です)

 

実はプロフィール写真で大切なことは、あなたの「自分ブランド」を作ることです。

この写真は参考例です。 Model:カラースクール「In-Living-Color」主宰の三浦さん

 

あなたはプロフィール写真を何枚持っていますか?

多くの方はプロフィール写真は 「1〜2枚」がほとんどだと思います。
それも「正面」と「横」、顔だけの写真でしょう。

「あらゆる場面で使える一般用」としてはこれで十分使えます。

しかし、
もしあなたが、複数のビジネスをやっていて、肩書きを持っているのであれば、
「肩書きに合わせたプロフィール写真」を多く用意してみてはいかがでしょうか?

 

プロフィール写真は「何種類持っておいても損はない!」

大切なこととして、プロフィール写真は
「あなたの肩書きに合わせて、複数用意しておく」ことを
おススメしております。

1枚の写真をあらゆる場面で使うより、
プロフィール写真1枚で、あなたが何者かが伝わるものが一番です。

正面、横顔の写真も悪くありませんが、あなたのビジネスを伝えるには
「この人何をやっているんだろう」と印象を抱かれやすく、不十分なプロフィール写真となります。

まずは、

「あなたのビジネスがわかりやすいプロフィール写真」
をご用意ください。

そして、その写真を基に、あなたのプロフィール(文章)を補足しましょう。

 

 

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