iPhone11Pro(ProMax)のカメラ機能で超広角とワイド撮影を比較してみた

今年秋に出たiPhone11Pro(ProMax)だが、今回新しく搭載された注目の一つが、
カメラ機能で「超広角」撮影が可能になったことです!

他にもう一つ、ワイド撮影が可能になったこと。
今までは通常撮影からワイドサイズにする際は、別な作業が必要だったが、
今回の搭載によりそんな手間が省けるというありがたい機能です!

この超広角機能とワイド撮影を実際に使っていて、これは使えるとマジで感じたが、
ここでいろんな比較をやってみたので、比較の参考までに。

 

撮影条件(共通)

・「定位置」からの撮影
・それぞれ左から「0.5倍(13mm)」「1倍(26mm)」「2倍(52mm)」撮影
(焦点距離はiPhone画面上表示の数字です)
・ピント合わせなどは一切やらず、そのままシャッターを切っただけで構図度外視
(腕が悪いなどクレームはなしで)

 

スクエア撮影

最近増えたが、特にInstagramではこのサイズでの投稿が通常化している。

 

通常撮影(4:3)

これは通常使われている撮影サイズである。

 

16:9撮影(ワイド撮影)

今回新しく入った撮影サイズだが、テレビなどではこのサイズで放送されていて、
また動画撮影もこのサイズが主流となっている。

大きくはこんな感じです!

 

長方形の物体をサイズ変えて撮影!

もう一つの比較用として、こちらもぜひ!

ここでの撮影条件
・広角(1.0倍)
・通常撮影と16:9撮影(ワイド)
・定位置からの撮影

左右の余計な部分が削られることで、
長方形の物体をスリムに見せることが可能となります!

 

実際に建物を撮影してみた

実際に16:9(ワイド)と超広角(0.5倍13mm)を組み合わせるとこんな感じで撮影できます!

初めの写真(左)は有明セントラルタワー、次の写真は(右)は東京駅丸の内側です。

ワイドサイズで余計な部分が減るのも手伝い、
高さや広さを感じる写真を撮影することが可能です!

 

まとめ

通常撮影と比べると、スクエア撮影は左右に削られていて、
ワイド撮影は上下(縦構図の場合は左右)が削られているのがわかるかと思います。

あと、焦点距離についても、撮影サイズとうまく組み合わせることで、
超広角になると大型建築物の撮影などでも全体が入りやすくなったり、
印象が大きく変わり、かなり使えるはずです!

ぜひご参考までに!

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