ホームページ、主流は「レスポンシブ対応」【デザイン】

現在スマートフォンで、
インターネットのサイトをご覧になる方が
増えております。

今年、特にソーシャルメディアで顕著な
Facebookですが、
聞いた話によりますと、全体の３分の２が
スマートフォン（iPhoneも含みます）
を使用しているそうです。

恐らく、このお話は、
単純に昨今の普及を考える限り、
間違いない情報と思います。

では、
あなたのホームページは、
（セールスレターやランディングページなど）
スマートフォンに対応しているでしょうか？

対応しているサイトの場合、多くは

・パソコン画面の「自動」縮小版（HTML5タイプ）
・完全なスマートフォンサイト（媒体によって自動切り替え）

のいずれかとなります。

上の写真は、
私のMacBook Air（Safari）から見た画像と、
iPhone5sから見た画像です。

細かい機能やソースなどのお話は
デザインという趣旨から離れるため
省略するとして・・・

共通点としては、
アクセス時に機種を分けて表示しています。
（この人はiPhoneから見ているとか、
タブレット端末から見ているなど・・・）

これによってのメリットは何かというと、

第一印象で「ホームページがしっかりできている」

というイメージを持ちやすくなります。
人も第一印象が大切ですが、
デザインもそうと言えます。

極端な話ですが、テキストだけで作った
セールスレターも、ある程度体裁が良いだけで
印象が変わります。

余談ですが、
パソコンから見るホームページのデザインを
メインにしていて、
スマートフォンには対応していない人が多い模様です。

私も店舗管理をやっていて気がついたのですが、
あの日本最大のショッピングモールサイトでも
一部の設定はスマホ対応していないようです・・・。

もし、セールスレターなどの
ホームページをお願いする際は、

「スマートフォン・タブレットにも対応してほしい」
（レスポンシブデザイン対応）

という希望をお伝えすると、
良いかもしれません。

ただし、要望しても、
作る側で対応していないという可能性もございますので、
そちらを前提にご確認を・・・。

今日はここまでとします。

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