腕組み写真問題、やってはいけないパターンの共通項とは?

腕組みプロフィール写真について、
基本私は今までほぼ全否定の考えだった。
そんな中、撮影して改めて感じたことを。

「腕組み写真」いまでも変わらない考え方

「笑顔のない腕組み」

よくあるケースとして、
ラーメン店や、貫禄のある起業家に多い。
これは威圧感と圧迫感を感じるので、今までと考え方変わらず。

実際撮影して感じたけど、
腕組みで笑顔がないプロフィール写真ほど
撮影するカメラマンの立場ですら、圧迫感を感じるものはない。
これで正面でガッツリくると、ぬりかべ状態で避けたくなる感満載。
仮に斜め45度のアングルだったとしても、それでも避けたくなる。

フレンドリーとか優しさなど、みじんも感じないので、
許されるとしたら、こだわりの強い職人系や一匹狼系である。

なので、
近寄りやすい、フレンドリーを表現したいなら、
避けると良いかと。

腕組みでも許されるケース

・腕組みの仕方
・笑顔

この2つがメインポイント。
ただし、本人が希望した場合に限る。

言葉での表現は難しいところだが、
腕組みはガッツリではなく、ふんわり、柔らかくのレベル。
ガッツリすると、自然と表情も固くなる。

笑顔は説明するまでもないが、
笑顔の腕組みは、人によるが「らしさ」が出て良いケースもある。

合わないケースの代表的な例として、
普段は腕組みしない人がこの時だけ腕組みするのは
流石にブランディング的にマイナスの可能性があるのでご注意あれ。

あなたはクライアントからどんな印象を持って欲しいのか?

最近質問することが多いけど、
プロフィール写真は、
「カメラマン」と「クライアントだけ」では片手落ちである。
大切なのは「あなたの先のクライアント(見込客)」である。

どんなお客様に来てもらいたいか?
どんな印象を持って欲しいのか?

この2つがあって、
初めて成り立つということを理解している人はまだ少ない。

芸術的な写真を求めているなら、
カメラマンとクライアントだけで十分だが、
使える用途が限定的になるだけ。

ブランディング撮影などやってる人たちが増えた中、
ほとんどのカメラマンは単に写真映えを良くしただけで、
ブランディングの意味自体間違った使い方している人が多いので、
そういう人は避けた方がいい。

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