iPhone6sでLivePhotoを使って撮影し、取り込んでみた（10/1加筆）【PCコラム】

今回の
iPhone6s及びiPhone6s Plusから搭載された新機能である
LivePhotoを使って撮影してみました。

iPhone上では、
写真を表示した後に、画面を強く押すと
シャッターを押した前後1.5秒（３秒）の動画と音声が出ます。
（Facebookでは近日対応予定らしく、
現在はアップすると静止画写真のみになります）

「では、この動画をアップしたりパソコンに取り込むには？」
というと・・・

現在は
「iPhoneとケーブル接続し、データを取り込む」
方法となります。

そうすることで、パソコン上では
jpgデータ（写真）とm4v（動画）データの２つがあるので、
これを使うことになります。
（ファイル名は同じで、拡張子だけが異なる）

ということで、まず写真データはこちらです。
（数枚撮影しておりますが、人物写真ではなく食べ物の写真で・・・）

これを動画にするとこうなります。
（YouTubeに動画をアップロードしました）

３秒の動画ですと、思い出がよみがえりますね＾＾
あとは、動画編集の素材としても使えると思います。

ご参考にして、楽しいLivePhotoライフを♪

【10/1 20:10追記】

FacebookでのLivePhoto機能対応しました！

10月1日リリースされた
新しいバージョンの、OSX（El Capitan （ver10.11））をインストール後、
同様の方法でやってみたが、若干やり方が変わってました。
（El Capitanでは、写真がLivePhoto対応となり、マウスカーソルをあてると、
自動的に再生されます。）

なお、LivePhotoで撮影した写真の保存方法はこちらになります。
（該当するOSでご確認ください。
Yosemiteより前のOSについては、わかりませんのでご了承ください・・・。）

＜OSX（Yosemite）でのやり方＞

・　iPhone6s・iPhone6sPlusをパソコンに繋げる
・　「写真」が立ち上がり、表示が「静止画と動画の２つに分けられて表示」される
（自動的に立ち上がらなかった場合は、「写真」アイコンをクリック）
・　該当する写真と動画をクリックし、保存すると、写真と動画が保存されます。

＜OSX（El Capitan）でのやり方＞

・　iPhone6s・iPhone6sPlusをパソコンに繋げる
・　「写真」が立ち上がり、表示が「静止画だけ」表示される
（自動的に立ち上がらなかった場合は、「写真」アイコンをクリック）
・　該当する写真をクリックし、上のメニューバーから
「ファイル」-「書き出す」-「１枚の写真の未編集のオリジナルを書き出す」