急増したAI画像や写真、サイト用で写真使う際にやってはいけないこととは?
最近、AI生成による画像や、写真が出てきた。
それも技術は飛躍的に進歩し、本当に違和感がないレベルまで上がっている!
そんな中、サイト用で写真を使う際、絶対に気をつけたほうが良いことをいくつか。
1)素材サイトの写真
素材サイトの写真は、レア度が高い、イメージ要素で使うもの。
特にリアルで接する場面が多い場合(サロン、販売店舗系など)は、実際の内外装写真を使うべきである。
実際にやってないのに、高級そうに見える内装写真は一発でアウトとなる。
2)AI生成写真
AIで生成した写真は論外だし、あくまでもサイトを見るのは見込客などの第三者。
あと、実際の内装写真をAI画像に変換できるけど、結局違和感が残ることがほとんどである。
3)個人情報
実際の内装写真などであるあるのケースだが、時々あるのが個人情報が写ってしまっていること。
これって、カメラマンでも気がつかない可能性も高いが、画質が高い写真は小さく写る可能性もある。
特に会社だと、取引先の書類があったり、パソコンや手帳にそういう書き込みが残っているだけで、情報漏洩となる。
私もプロフィール写真撮影時は、必ず白紙または個人情報が載ってないページにして頂き撮影する。
私は基本、万一写り込みがわかった場合、ピンポイントで対処するが、基本撮影前にチェックする。
4)ポスター、カレンダー
特に病院、歯科、整骨院系に多いが、いろんなポスターが貼られている。
これって他社PRになったり、場合によっては長く貼っているポスターでボロボロのケース。
あるだけで見栄えが貧相に見えてしまいやすいので注意したほうがいい。
カレンダーに関しては、撮影時期がすぐにバレるので、避けたほうがいい。
5)キャラクターもの(グッズ、ぬいぐるみなど)
特に、ディズニー、任天堂系はキャラクターものに厳しく、すぐに訴えられると言われているが、キャラクターものは撮影時は隠しておくこと。
個人で楽しむ限りはセーフであるが、ビジネスでは即アウト!
(許可取ればいいんでしょという言い方あるが、よほどの大金積まない限り許可は取れないと思ったほうがいい)
ビジネスで提携しているという勘違いを相手に与えてしまうので、これに関しては要注意である。
6)飾りもの
飾りものも要注意である!
店舗などで飾りものは、お客様の印象を上げるためにやっていることだが、サイト用の写真は避けたほうがいい!
特に季節ものの飾りは、撮影時期がバレやすいし、永遠にその飾りが使われることはない。
たとえば、桜の飾りがあったとしたら、当然春だと印象を与える。
まとめ 〜サイト用写真はシンプルが一番!〜
サイト用写真を最終的にまとめるなら、シンプルが一番である!
飾りなどはあくまでも「おまけ」の要素であり、サイト用では逆にデメリットとなるケースが高い。
また、素材サイトやAI画像は、リアルと乖離しやすいので使わないほうが安全で、撮影を実際に依頼したほうが良い。
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