野郎といえば…　〜わかりやすいブランディングの話〜

「野郎」といえば、多くの場合「男性的」イメージが真っ先に出る。
他にも「二郎」がその典型的な例である。

もし、これらの名前を
「食べ物系」で使うとどうなるか？
多くは「ボリューム満点」「盛り付けが大雑把（雑？）」となっていく。

ラーメン二郎もボリューム感満載で盛り付けが大雑把であるが、
先日食べに行ったお店で「野郎めし」もその典型的な例である。

「野郎めし」って、名前見た瞬間ボリューム感あるメニューの印象だったが、
まさにビンゴ！

「ライス並」自体が通常の茶碗ではなく「どんぶり飯」のボリューム
これ以外にもとん汁定食も具が多く、食べ応えを感じる。

これってとってもわかりやすいレベルでのブランディングだと実感。

ということで、男性的なイメージを与える食べ物屋さんは、
だいたいボリューム満点の確率が高い（絶対とは言わない）ので、覚えておくと良いですよ＾＾

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