ストレートフォトグラファーがふと思った「道路上や中央分離帯」での撮影とリスク

最近、気になったこと。
歩道や道路上で写真撮影している人を見かける。
これについて
道路管理者の「撮影許可」が必要である。

じゃあ「中央分離帯」はどうなのか?
これも許可が必要である。
なぜなら、中央分離帯も「道路管理者」がいるため。

少し脱線して、
某ビッ◎モーターの街路樹問題が取り沙汰された。
これの問題の本質は、街路樹(立木)自体が「行政の財産」として扱われ登録している。
そのため、許可なく勝手にいじることはできない財産を勝手に伐採(枯らした?)ことから、
今回問題となったのである。

他によく、映画などのロケ撮影している集団を見かける。
これらも基本、管理者の許可を得て、許可範囲内で撮影している。
許可範囲外で行い、第三者が警察に通報したら強制撤去となる。

一般の個人カメラマンにおいては、現実的にはどうか?
よほどの装備してない限り、
通報されない可能性が高く、ある意味、公然とやっている。
もちろん、映画やテレビなどに出すものは許可を取らないと、
後々問題となる率が高い。

中央分離帯の話に戻るが、
明らかに広く、何人も安心して立てるところならまだしも、
狭く、数人立つのがやっとのところは、私は避けたほうがいいし、
実際そういう人物撮影はしない。

撮影許可を仮に得たとしても、
許可条件が発行されているので、読んで対応することが前提。

道路上や中央分離帯は車両が普通に通るし、
変な行動したら、事故リスクが高い。

元タクシードライバーだったから言えるけど、
数人立つのやっとの中央分離帯は
ドライバー視点でいうなら
かなりのヒヤリハットになりやすい。

突然人が出てきて、
事故ってしまうとドライバー側の責任となる。

ここで言いたいのは、
周辺の配慮がない写真撮影は
たとえスマホであろうと私は認めない。
ホコ天の場合はまだ許されるけど。

もし、そういう撮影をし、
ネット上にアップする際は、
一度慎重に見て行うと良いかと思う^^

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