私が「ストレートフォトグラファー」と名乗ったもう一つの背景とは？

私がストレートフォトグラファーと名乗っているが、
基本加工修正なしの写真撮影の他にもう一つあります。

それは私のコミュニケーションである。

私をリアルで知ってる人は気づいているが、
回りくどい営業は大の苦手。
「欲しいんなら買えばいいじゃん」
の考え方が先頭に出る。
私はそう思っても、
このやり方はセールスでは盛大に撃沈する。

あとは、喋る言語化が苦手である。
プレゼンなど用意したり、
時間設定している時は、計算して喋る。

しかし、これらがなかったらどうなるか？

空気読まず、グダグダになって、
長い時間喋ってしまう傾向がある。
だからこそ、
写真という名のツールを使うのである。

これをうまく使うと、
セールスの負担を大きく減らせることがハッキリとしているから。

加工修正した写真は
人間的な深さや魅力などは100％出てこない。
人間的な魅力や深さはストレートフォトだから出すことができ、
信用もこれで得ることが可能である。
あなたの人生だから、堂々と胸張って欲しい。

修正加工した写真は単なる虚像。
この修正加工ありきの写真は、
近い将来、淘汰されると思っている。
すでに見飽きた人も出てきており、
本当の姿を見たい人が多いから。

ホテルで茶をしばくキラキラ起業女子や、
表面的に素晴らしく見える
コーチ、コンサル系をぶった斬っているのも、
そういう理由である。