写真のトリミング納品、目的によって異なります!

特にトリミング反対派には一人の情報として読んでいただきたい。

まず「トリミング」に対する私の見解

トリミングはやっていい!

が答え。

「トリミングすることは悪」みたいな否定論出している人いるが、
私はその考えは違うと言い切っている。
一種のスキルであり技術だから。

そもそも「トリミング」とは?

写真画像やオブジェクトの不要な部分を切り取り、
必要な部分のみを表示させる加工のことである。

そのため、
多くの写真撮影する方(スマートフォン撮影含む)は
そういうことを普通に行っていると言っても過言ではない。

「トリミング」は技術である!

トリミングありきの考え方もあるだろうけど、
実際トリミング自体も技術である。

なぜなら、
トリミング自体、写真の一部を切り取るわけで、
切り取り間違うと、
台無しになったり、逆効果になることもあり得る。
場合によってはノートリミングの方が良いケースもある。

このバランス感覚は、
写真撮影者それぞれの感性が問われる。

トリミングで気をつけることとは?

「先方の希望納品写真サイズ」が絡むため、
画像の大幅なトリミングは慎重にと言える。
(私の場合、プライベート的な撮影(自分で楽しむ範囲)は
大幅トリミングするが、ビジネス的なものは最低限としている)

また、連携しているデザイナーによっては
ノートリミングで、余白ガッツリ出すリクエストもある。

その場合は、
デザイナーの意向に合わせた方が良いケースが多い。

最も理想なのは「ノートリミング」であるが…

今までお伝えしたことは、
「トリミング作業に対して負担と感じてない場合」である。

逆にもし負担と感じる際は、
ノートリミングの構図作りを意識することである。

ただ間違いなく言えることは、
トリミングすることで、
ご自身の好きな構図や傾向などが見えること。

これが見えると、だんだんと意識的に
小規模になって、
最終的にノートリミングでも
撮影できるようになっていけるはずである。

そのため、ぜひトリミングの作業を通じて、
あなたの写真の感性を磨いて欲しいのである。

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