私はプライベートでも写真撮影が好きです! 〜合同写真展に出展して〜

先日、
合同写真展「Enjoy the Viewpoint.vol.4」に出展した。
昨年も「東京御苗場」に出展したが、
写真展示に関しては
基本プライベート上で撮影した写真を公開している。

ビジネス上で撮影した写真は、
基本公開する範囲と用途を明確に線引きしている。

しかし、プライベートで撮影した写真は
私自身の範囲なので、自由に使っている。
(もちろん、撮影ルールなどは意識しつつ)

元々写真は趣味でやっていて、今も続いている。
そんな中、
写真によって
相手を輝かせることができる反面、
人生を壊す凶器にもできる。
私は迷うことなく、相手を輝かせることを選んだ。

先日展示した写真は
「1年おくれのブルーインパルス 〜TOKYO 2020〜」
というタイトルとした。

具体的な意図は
・TOKYO 2020(東京五輪)自体、1年遅れの開催
・展示も1年ずれ
この2つの要素が絡んでのタイトルである。

反応などは細かく聞かない。
あくまでも当写真展の趣旨に合わせ、
私の視点での写真作品を選んだから。

カメラマン同士の近況や雑談、
作品意図などを聞いていて感じたことは、
別バージョンの新しいサイトを作ろうと思った。
今あるサイトは、ビジネス系サイト1つだけなので。
(電子書籍サイトはサムネイルのシェア用のみ)

ここでは、完全に私の
一眼レフ(ミラーレス一眼)プライベート撮影で
撮影した作品を公開する場として。

プライベート撮影の考え方は

「芸術よりも日常。」

である。

芸術的な写真はたくさん見るが、
いまではデジタルの進化によって、あらゆる形でできる。
しかし私の場合は「写真は写真」の考えである。
芸術が「写真は写真でなく加工物」となっている作品を見かけると、
それ違うやんと見ている。
写真の原型が崩れたのは、単なる創作物であり写真ではない。

今後も、特に身近な街並みや風景などを中心に
撮っていこうと思っている。

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