「プロフィール写真」信用を落としやすい12個のタブーなこととは?

プロフィール写真だが、基本顔出しである。
なぜなら、プロフィール写真は見込客が一番先に見る、
第一印象を与える写真だから。
そのため、基本顔を出した方がいいです!

先に、顔出ししなくて良い「例外」とは?

これは1つだけ。
「完全顔出しNGブランディング」を行ってる人
以上である。
これは、
ダブルワーカーの人やイラストレーターや漫画家で
顕著に多いケースである。

有名人でわかりやすいのは
似顔絵イラストで隠している
ブロガーのちきりん氏が典型的な例。
あとは、
斎藤一人氏も顔出ししているのは見たことがない。

顔出しNGで大切なことは、
各種発信媒体すべてにおいて、
一貫性を持って顔出しNGを貫くこと。
まれに、SNS上などで顔がアップというケースがあるが、
それはブランティングに一貫性がないので逆に避けた方がいい。

プロフィール写真「5つの論外」!

・著名人との2ショット
・集合写真
・子供当時の写真
・動物の写真
・諸事情により顔つきなど変わった

上記5つは掛け値なしに論外!

あなたは良いかもしれないが、
重要なのは、プロフィール写真は
「あなた以外が見るもの」
本人がわからないものは基本論外である!
集合写真はもちろん、著名人との2ショットも、
知らない人にとっては「どっちさ?」と疑問を抱く。

これは「ケースバイケース」

・撮影日が古すぎる写真

例外は「今も昔も変わってないこと」である。
しかし、該当するケースは数少ない。
ただし「データ自体が古く画像が粗い」可能性があるので、
早めの入れ替えがおすすめ。

・似顔絵イラスト

職業イラストレーターやお絵かき系なら、
ご自身の似顔絵を載せるのは、職業PR的に良い。
それ以外の場合は、諸刃の剣となり、
思った結果にならない時のリスクは大きいのでご注意を。

以下5つのケースは、なぜNGなのか?

・普段着ることのない服装

特にビジネス上、リアルでお会いする機会が多い場合。
できる限りビジネスでお会いする姿が理想である。
ドレスなど、
普段着ないものをプロフィール写真で使うのは論外!

・本人が再現できない過剰すぎるメイク、髪型

ポイントはメイクや髪型が再現可能かどうか?
再現できないメイクや髪型は確実に外すのでご注意を!

・普段、打ち合わせや利用しない高級施設

これもビジネス上、リアルでお会いする場合、
どういうところで会うことが多いのか?
普段使わないのに、撮影だけ高級な施設というのは、
それだけで、イメージが変わってしまう。

・普段やらないポーズ

普段やらないポーズは頭の中で考えることが普通で、
「自然体」という定義から離れるので、注意するところ。
カメラマンの例としては、
ファインダー覗く目の違い(右か左か?)も一つ。

・スマートフォンで済ませている

最近では遜色ないできであるが、
一眼レフやミラーレスで撮影した方がずっと良いのは確か。
そのため、短期的な一過性で止めるのがベスト。

まとめ

プロフィール写真はオンラインが当然の中、
クライアント側としては、ほぼ確実に見る媒体である。
ここで、リアルと離れ過ぎている写真は、
信用ダウンに繋がるので、
プロフィール写真は等身大&自然体が大切です。

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