これはやってはいけない!「印象ダウン」する残念な「ビジネス用プロフィール写真」12のポイント!

もしあなたが、ビジネスの発信を目的にインターネットを活用するなら、
プロフィール写真の掲載は必要となります。
特に対面でビジネスをやっている人は
お客様があなたを知るために特に重要なことです。

【そもそも、プロフィール写真って何?】

身近な例でいうと、
インターネットのメディア(ソーシャルメディアやブログなど)に載せる顔写真です。

この写真は、あなたの見知らぬ先の方が一番初めに見る部分です!
そのため、この写真で第一印象を決定づけるといってもいいでしょう。

昨今、オンライン利用の機会が激増したので、
真っ先に見るプロフィール写真の位置付けは大きく変わりました!

履歴書、資格免許や身分証明関係に使う写真については証明写真となるので、
ここの記事では一切別物とします。

特に、個人事業や起業家など、ご自身でビジネスをやっている方は、
このプロフィール写真は

「第一印象を決定づける大切な要素」

となります。

【しかし、プロフィール写真の現実は・・・】

しかしながら、
あらゆるインターネットのメディア(特にソーシャルネットワーク)を見ていると、
顔写真、本名が必需のところ(Facebookなど)で、プロフィール写真を載せていない方を見受けます。

完全に個人的なプライベート発信で使っている場合は、
Facebookの規約などは知っていても、そこは自己責任を前提として気にしませんし、
「ご自由にどうぞ」となります。

ところが、
ビジネスの営業(集客)の手段としてインターネットを活用している
という場合は話が変わります。

ビジネスでの活用をしている際は、
プロフィール写真(顔出し)は必需となります。

【あなたの見込客は何を見ているか?】

まず、見る相手(訪問者)は初めてブログなどを見た際、
必ず「この人誰だろう・・・?」から始まります。

「この人誰?」から始まっている中で、顔写真を載せていないことは、
これだけで、あなたの印象がマイナスになります。

ましてや、あなたのやっていることが
「対面するビジネス」の場合は、特に大切なことです。

仮にどんなにインターネットで素晴らしいことを述べても、
顔写真がないだけで信用度がガタ落ちし、印象ダウンや売上に影響します。

プロフィール 写真 印象 ダウン ビジネス

【自己満足で選んでも、あなたの先のクライアントがどう見るかは別】

私が一番大切にしていることは、
「あなたが自己満足」する写真ではありません。

「あなたの先のクライアントからどういう印象を抱きたいか?」
これを大切にしております。

あなたご自身の視点と、あなたの先のクライアント視点では、
大きく異なることをご理解ください。

私が選ぶ「印象ダウン(売上ダウン)するビジネス用プロフィール写真」12のポイント!

ここで、
選ばれメディアプロデューサーの私が感じる

「これは印象ダウン(売上ダウン)するビジネス用プロフィール写真12選」

をシェアします。

もちろん、目的によっては、考え方や価値観などが異なりますので、
これは一人の意見として捉えてください。

(1) 画像の粗い(ボケている感じ)写真

画像の荒い写真は、ボケている感じの雰囲気を与えます。

できる限り、
「画質の良い本命写真」はパターン別に、数枚ほど用意しましょう・・・。
画質が良い写真ほど、応用が利きます。

(2) 撮影日が著しく古い(数年前など)写真

お客様が求めているのは、昔の姿ではなく、いまのあなたです・・・。
数年前のキレイだった写真を載せ、実際に会った時に、間違いなく違和感を抱いてしまいます。
ひいてはマイナスのイメージを与えてしまいます。

できる限り目安として「1年以内の写真」を選びましょう。
もし、髪型や顔つき、スタイルが変わっているなら、必需です。
古い写真は、プロフィールとか書く際に使いましょう。

(3) 表情が乏しい(暗い雰囲気)写真

もしあなたがお客様だったら、
表情が乏しい(暗い雰囲気)写真を見て「この人と相談したい」と思いますか?
あと、スタイルや顔つきも変わっているはずでは?

笑顔や明るい雰囲気を出すことで、近寄りやすい雰囲気を出すことができます。

他にもこれに似ていることで、
意図的な暗い表情や、コワモテ系、
サングラス使用も印象ダウンしやすいです。
(元々狙っているというのであれば、別ですが・・・)

(4) いわゆるプリクラの写真

プライベート目的ならいいですが、
ビジネスで使うなら
「プリクラ=遊び、プライベート」
のイメージを抱きやすいので避けた方がいいです・・・。

(5) 著しく「盛りすぎ」の写真

盛りすぎた写真をアップし、実際に会った時に差が激しすぎると、
お客様は心の中でドン引きします・・・。

「盛りすぎてドン引き」は、お客様にマイナスの影響だけが残ります。
書類選考が通らないという反論する以前の問題です。

まさに「百害あって一利なし」です。
写真と実際に会った時の差が同じ(少ない)方がいいです。

仮に、何らかの応募書類などでそういう写真を使うと、
即アウトとなり「もれなくシュレッダー行き」確定です。

(6) 自分で顔を隠している写真や、物体・ぬいぐるみやお花など「人物と無関係」の写真

ヘボい自撮りでも顔が隠れていることもありますが、
顔写真はあなたを求めており、「あんた誰?」という印象を与えます。

「100%顔出ししないブランディング」を貫いている方以外は、
必ず変えましょう・・・・。
特に対面ビジネスをしている方は、必需です。

(7) 人数が複数写っている写真

「あなたはどれですか?」と相手に疑問を持たせます。
仮に、「ビジネスの師匠などとの2ショット」にしても、
そのブランディングは有効に働いていますか?
もし、売り上げに影響していないのであるなら、プロフィール写真ではなく、
自己紹介など、経歴で使う方が賢明です。

(8) 顔が小さく写っている写真

あなたの顔が見えないのでわからないのですが・・・
顔がわからないのは結局
「あんた誰さ?」
と言われてしまいます。

特に名前で男女を間違われているという方は、
そういう誤解はプロフィール写真で解消しましょう。

(9) 子供の写真(幼少期当時の写真も含む)

あなたのお子様や、あなたの幼少期よりも、
今のイキイキしているあなたに関心がございます。
自己紹介内や生い立ちでフル活用してください。

また、お子様の写真でごまかすというのは、
「自分を隠している」のと同じです。

(10)撮影シーズンバレバレの写真

特に屋外撮影の場合だが、
春の桜をバックにした写真や、秋のモミジ・イチョウなど、
これらは撮影シーズンバレバレです。

思い出写真やプライベートにとどめておきましょう。

(11) 意味のないコスプレ写真

あなたのビジネスに関係しているコスプレ写真はOKです!
しかし、ビジネスに関係ない単なる宴会芸的な写真は、
ビジネス的には全くの無意味なので、プライベート専用でお使いください。

(12) スマートフォンで撮影(自撮り含む)

これは多いケースで、否定はしません。
ただし、自撮りの場合は、ほとんどの場合、左右逆転しますので、
あくまでも「緊急的かつ短期間使用」にとどめて、
早めに入れ替えましょう・・・。

まとめ

以上が「印象ダウンになる残念な写真の12パターン」でした。
もしあなたが、ビジネスでこれをやっているなと感じた方は、
早めにプロフィール写真を変えることをオススメします。

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